眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

前祝い

   いよいよ明日、息子の入試結果がわかる。発表は簡易書留で送られてくるので、今頃は中央郵便局にあるのだろうか?   いずれにしても、採点が終わり、合否の判断は下っているはず。筆記試験以後、緩みきっている私も息子も少し緊張感が戻ってきました。


 塾の話では、封を切らずして合否は分かるらしい。合格なら、今後のスケジュールとか、提出書類で分厚いだろうし、不合格ならペラペラの紙一枚ということなのだろうか?

   私が同じ大学の違う学部を受けたとき、片方はA4くらいの封筒で分厚く、片方は普通の封筒で薄かった。これが、合否の差かとしみじみ実感したものだ。今回は出願時に返信用の封筒を切手を貼って出したので、大きさだけでは分からない。見た目だけで分かる厚さってどんな感じなんだろう。ぜひ、この目で見てみたいもんだ。

   いや、昨日、思いがけず、最高級のステーキ肉を頂いた。お店で食べたら、1万円くらいしてもおかしくない程のブランド牛サーロイン。きょう、前祝いとばかりにおいしくいただきました。息子曰く、「はっきりいうけど、今までで一番おいしい」。父もそう思う。

   運が向いてます。きっと明日も…。

追伸  肉で運使い果たしてなかったらいいけど…。と、妻。