眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

授業見学会

今日、息子の志望校の授業見学会。現役中学生が授業を受けているところを見学し、その後、入試説明会になる。塾の先生曰く、こんな時期にやられてもなあ、行きたいと思っても間に合わんがな。この時期に、体育館いっぱいの志望者とその親を見たら、ビビってしまうこともあるらしい。塾では5年生の時に気軽に行くのがオススメらしい。


こと受験に関しては出遅れグセがある我が家だが、説明会に関しては、昨年経験済み。それがきっかけか、そういう風に親が仕向けたのか、分からんが、とにかく県立中学を目指したのが、昨年の今頃だ。ただ、去年は授業見学とセットになったメーンの日ではなく、説明会だけの予備日みたいな日に行った。

今日の会場は体育館、予備日の会場は柔道場。面積にしたら、4倍ほど違う。かつては、1500人の生徒が一堂に会せた体育館があふれんばかりになるというメーンの説明会は一体何人来るんだろ?
ま、怖気付くくらいの方が、受験を真剣に捉えている証拠。さて、うちの息子、1年ぶりに訪れた志望校をどう思ってるのやら、帰って話を聞くのが怖い、