眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

理不尽

息子、昨日、学校の個人懇談。例年、元気でクラスの人気者というお褒めの言葉を頂く一方、忘れ物が多いとか、宿題をやってないとか、負の報告を受けて、大体は怒られる。1年生から大体同じパターンだ。

 
今回、特に指摘されたのが、宿題。息子のクラス、毎日、100字程度の原稿用紙に日記を書く宿題が出ているらしいのだが、これを出さない日が多いらしい。日付と本文のほかに、卒業までの残り日数を書く欄があり、おそらく卒業式前にまとめて冊子にでもすると思われる。

息子に言わせれば、毎日そんな書くことないらしい。どこかに行ったあとなら書けるけど、平日には書けないという。たかだか、5、6行の日記、それこそ先生に怒られたことを書いていけば、書くことには困らないとも思うが、それをやってこなかったことが、ついに露見した。

母親にはこっぴどく怒られ、また、例年の如く、ゲーム禁止令が出た。そして、私から、325時間勉強厳守令が出された。受験生らしくてイイやん!

そして、この日の日記。

悪夢の個人懇談があった。宿題をしていなかったことをすごく怒られた。理不尽だあ。

ものすごく理にかなってますが…。卒業まで、あと140日あまり、言葉の使い方を含め、課題は多いなぁ。