眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

いざ、実力テスト

 息子、新しい塾に入って初めての実力テストに臨んでいます。テストは塾の授業の時間を使ってするため、のべ3日かかります。前回、順位がつくようなテストを受けたのは、昨年9月。初めて、塾内で40番までに入りました。姉の時の経験から、私立2番手ならぎりぎりうかるかどうか、3番手なら受かるだろうという感触を持ったのを覚えています。が、その後のすったもんだで私学受験はドロップアウト。約半年のブランクを経て新しい塾に入り、県立中を目指しています。

 

 とはいえ、ブランクと県立と私立の難易度の差等々、全く現状の立ち位置がわかりません。今度の塾の実力テストは、前の塾でもたまに受けさせられた育伸社のもの。娘が言うには、前の塾のメーンの四谷大塚の実力テストに比べると、志望校の合格80%偏差値が10ぐらい違うらしい。娘のガッコは、四谷だと58ぐらいらしいが、育伸社だと70超える。しかも、それは私学用の問題であって、小学生範囲だけしか出ないA問題だともっと高い偏差値とれる、と娘が言ってました。

 

 塾の説明会では、県立中の目安は、一応、このテストで偏差値65をとること。60で50%ぐらい、50台でも受かる子はいると聞いてはいます。さて、息子の現状は…。

 

 と、不安と期待を入り混じらせてこの週を待っていたものの、昨日、塾、早退で試験を途中でほったらかして帰ってきた。きょう、学校休んだので塾も休み。

 

 立ち位置の確認は来月にお預けになりそうです。もやもやする!!!!