眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

見た目

息子、塾に2回行きました。前の塾は、週2回3時間で国語、算数、理科を1時間ずつやっていた。当然のことながら、その科目ごとに宿題があり、3日後には仕上げなければならない。今度の塾は、週3回2時間で、日に1教科だけやる。たとえば、月曜の国語の宿題は1週間後の月曜までにする。


塾初日帰ってきた息子、宿題期限が1週間あることに大喜び。「前よりずっと楽よ」というて、スマホいじり出した。そうね、3日くらい遊んで4日目からやれば、余裕はあるわな。が、2日後、また塾。1日目の宿題は手付かずなのに、また宿題が出る。そして、余裕をかましてやる日だった4日後、また塾。そして、宿題。一回り目は、宿題がなかったが、ふた回り目からはあるんだよ。

二回目あたりから、うすうすそんなに楽ではないということに、きづきはじめたようだが、まだまだ意識がない様子。この週末、なきを見そうだが、それも試練と捨て置いているのが現状です。

楽な受験塾なんて存在しないのだよ、わが息子!