眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

中学受験再スタート

息子の新しい塾の春期講習が始まり、約半年ぶりに中学受験レースに再び加わりました。気分一新、来年1月の入試まで約10ヶ月、全力で走りぬき、志望校合格を勝ち取るぞといった気合十分! といった感は皆無のスタートでした。


まず、先週、塾で使うノートを買いに行ったときのこと。文具売り場に着いたが、どんなノートを指定されているのかを忘れてた。姉が学校で使うのと同じものって書いてた、といったので、ことなきを得たが、不安を感じたのは確か。

そして、授業初日。帰って来た息子に感想を尋ねると、開口一番、「◯◯はじけすぎ!」と、学校の友達が授業と関係ないところで、面白いこと言いまくってた、というようなことを報告した。まずい、学校の先生評ではクラス一のはじけもんが、うちの子。◯◯は、それ以下。◯◯がはじけるなら、息子がはじけるのは時間の問題。しかも、◯◯に期待してるで、とかいわれて帰ってきたという。

受かる受からんよりも、クビにならないよう、苦情がこないよう、祈らないとならないのか?

前途多難だ。