眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

発表相次ぐ

娘のガッコの一番メジャーな進学先の地元医大の合格発表が昨日、今日は京大の発表、明日は東大。日ごろから、東大、京大、医学部を目指せ!とハッパをかけられている娘たちが初めて迎えるこのシーズン。週末土曜日には、サンデー毎日あたりの速報版がでるし、ネット上でもその手の情報は結構出てくる。さて、そうした情報は、ガッコ内でも聞こえてくるのか、だとしたら、どれくらい早いのか? やっぱ、まだ中1、大学の話などまだまだ他人事なのかもなどと、密かに気にはなっていた。


が、こやつら、週末まで学級閉鎖。次にガッコに行く時には、もうサンデー毎日でてるがな。私の疑問の答えは来年まで持ち越しのようだ。

だいたい、学級閉鎖のせいで自分の学年末テストすら返ってきてない。春休みの寺院合宿に行かされるかどうか、はたまた、来年カシコ組に入れるかどうかがかかった重要な試験。それすら、手元にないのに、人さまのことなんか、気にしてられないっていう感じなのかも。

しかも、1月に初めて受けた校外実力テストも、「ショックで学年末テストに挑む気が失せるのをさけるため」とかいわれて、そちらも返ってきてない。

なんとも間の悪いときに学級閉鎖になったもんです。