眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

いよいよ

新しい塾の春期講習の案内が来ました。いよいよ、受験レースに本格的に復帰です。あのまま、私学受験コースにいたとしても、おそらくこの時期くらいには、県立中コースに変わっていたと思う。


 姉の受験時に、様々な見地から、県内の進学については私なりに調べてみた。結果、私立の2番、3番手校なら、進学実績は多少落ちたとしても、県立の伝統や社会的評価を考慮すれば、引き合うと判断している。姉にもトップ校以外なら、私学はいかさないといってきたが、それをクリアして、今のガッコに通っている。

さて、息子の場合、あのまま行ったとしたら、今頃、どうだったんだろうか?  おそらく、なんぼ贔屓目に見ても、2番手ギリギリ、下手すると3番手が目標って感じかもしれない。実際、娘がこんな感じで6年を迎えたら、必死に2番手、3番手のいいところを探して、仕方ないとか言ってたんかなあ? 県立に変更っていえたかどうか、自信ない。

まあ、5ヶ月くらいのブランクはありましたが、結局は、同じコースだったのかもしれません。

そう思って、残り10ヶ月を頑張ってもらわなければ。