眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

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娘、期末テスト期間に入りました。今回は何があったのか、結構、勉強しています。予想するに、今度の4月に携帯の2年縛りが明ける際、他社に乗り換えて、スマホからガラケーに変えるというた脅しが効いているのかもしれない。もしくは、最近、娘の口からよく出てくる来年のクラス編成が気になり始めたのか? いずれにしても、机には向かっているので、嫁とのバトルがないので、我が家が平和なのはありがたい。

クラス編成については、あれこれ噂ばかりが、先行している模様。中学受験塾で、1とかAとかを目指し、そして、希望通りのクラスに在籍できた子が多くいます。

先生の口からは、上位3クラスを作って、メンバーは均等に振り分ける、と聞いたらしいのですが、生徒間では、やっぱり、若い番号のクラスに上位が集まるんではないか、という話がまことしやかに囁かれているよう。

ま、4月になって、小学校時代からの娘のあこがれで、ガッコでもトップのAさんが、3番目のクラスにでも入れば、みな納得するんでしょうが‥。  1番目だと、大騒ぎなんだろうな。

体に染み付いた1、A。なかなか消えるもんではないんかな。