眠り姫とゲーム狂の受験日記

小学校の卒業文集に「東大、京大に入る」と書いた娘と、それを鼻で笑った父親の大学入試までの日記。それにつられて、「俺も京大」と言い放った弟の入試も添えて…

少年ジャンプ

 娘の机の上に何やら紙の束が置いてあった。ちらっと、中身を見てみると、各教科のプリント類みたいだ。まあ、中高一貫校の場合、検定教科書には準拠するものの非検定教科書を使ってみたり、プリントで授業進めるとは聞いていた。娘のガッコの場合、英語は私立一貫校御用達の非検定教科書を使ってるみたいだが、あとはプリント式なのかな? 検定教科書以外、ほかに教科書とかいう本を見たことないなあ。

 いや、その束の厚み、少年ジャンプぐらいの厚さになってました。まあ、二つ折にしてるため、本のようにびっしり圧縮したら週刊ポストぐらいの厚さになるんかもしれませんが、結構インパクトあったわ。それが、一学期初めからのものなのか、夏休み中の宿題なんかは、聞くのが恐ろしくて聞いてません。というのは、なんとかの法則とか、聞いたような聞いてないようなことも書いてあるので、こちらもうかつに話題にすると、親の威厳が…。

 入学してわずか4か月。これだけの量を頭に入れているのかと思うと、娘、ちょっとは頑張ってるんかもしれん。と、見直しました。